twitterを久々に見ると「ストーブ」がトレンドに上がっていた。
全国各地は真夏日の様子だったが、当地は「寒冷地」。今日寒かったからなぁ~と思いつつスクロールしてみるとどうも様子が変だぞ。
寒い北海道でストーブ焚きましたのエピソードばかりじゃなく、「薪ストーブ」への批判投稿が散見される。それも結構な数で薪ストーブを使用することへの警告、忠告、非難が相次ぐのだ。
これはいったい何が起こっているのか…と思い、改めてtwitter内を「薪ストーブ」で検索しなおすと…。
アカウントに薪ストーブ愛好家や若き薪ストーブ職人が並んでいるが、その前後には薪ストーブ反対派と思しき人々の濃密な投稿も多数。
かくして真夏並みの暑さの中、薪ストーブ愛好家たちの「ストーブ愛」にあふれた楽し気なツイートのタイムラインに挟まれるように、薪ストーブ者への怨嗟に満ちたツイートが現れるカオスな状況になっていた。
「若者の政治離れ」政治家が、国民の生活より一部の産業に癒着しすぎてるから離れるのです。 脱炭素で住宅街に薪ストーブは間違っております。煙や臭いによる生活被害が起きております。https://t.co/FbJiNdJTip
— 愛内 若葉 (@5uZTLGNftulP42F) June 22, 2022
ここは住宅街です。こんな黒煙出されては、生活ができません。24時間換気すらつけられない。窓すら開けられない。それでも臭いは入ってくる。規制がないからルールすら無視し、周りの迷惑も考えず、煙、悪臭、煤を撒き散らす。普通の生活をする為には、法規制が絶対必要です。#薪ストーブ被害 pic.twitter.com/wN8gM5MXBL
— ゆうあや (@psychosonic6969) March 9, 2022
かと思えばこんなツイートも少なくない
ストーブってトレンドが出る度に「薪ストーブやめろ」ツイートが湧くけど、我が家の近くに銭湯があって何十年も前から毎日煙もくもく出してるけど文句などひとつも出てない。つまりそういうことだよ。
— h5ze2x86g (@c71rym) June 24, 2022
昨年、自宅を太陽光発電にし、明日薪ストーブの設置工事。地球にやさしい生活を目指しているのでは全くなく、私にものすごく厳しい電気代を少しでも優しくしたいだけである。薪ストーブは4年で元が取れる計算。実に楽しみである。
— satokazuaki (@ksatowo) June 24, 2022
薪ストーブもいいぞ(´▽`)
ゆらゆらと燃える薪を眺めて
寝転ぶだけそんな休日の過ごし方もいいよ pic.twitter.com/CRbVEtCWPg
— 入籍したまつこ爆睡丸╰(✿´⌣`✿)╯♡ (@matsu573) June 15, 2022